弊社は補修を始めた原点から
イサム塗料のハイアートをチョイスし
これまで変えることなく
しかしながら他社の同等品も研究しながら
ここまで補修を続けてきました
主剤と硬化剤の混合比が4対1で
現在のテクノロジーとしては少々
古さを感じる設計ですが
黄変しない
強固な密着力がある
耐候性が強い
木 アルミ 金属 プラスチックなど守備範囲が広い
と言う特色を持ち
補修箇所がすぐに劣化するのを防ぐため
これがベストと判断し使ってきました
今もその思いが強いです
これが新しいハイアートCBエコです
私が厳選した21色の原色です
何が違うのか
特化則対象物質非含有なんです
発がん性物質だけではなく有害と
指定された物質を含んでいません
色が鮮やかだとか密着力が倍増されている
とか耐候性が圧倒的だというテクノロジー
ではありません それを使わなかったらできない
と思われていたものを新しい何かで実現する
というのも科学の進歩なんです
補修箇所の品質は
補修したのだから製品より劣ってもいい
もしくは仕方がないという考えは
なるべく受け入れないよう考えます
ですが昨年がんを発症し完治と言われても
3か月に1回検査をすることになった私は
これもチョイスしたいと思ったわけです
耐候性は詳細なデーターでは少し劣ります
しかしハイアートの名を継いでいるので
その期待は裏切らないものと思います
人に胸を張って勧められるものかどうか試験運用
始まりました