銅像の足首が取れてしまったため
金属屋さんが溶接した後
私が塗ることになりました
この溶接
うまいなーと思い
どなたが溶接しましたかと聞いたら
熟練した工場長が自ら溶接したとのこと
習いたいです
銅の質感は いろんなカラーチャートを
見ていますが パターン吹きが基礎で
それにアレンジを加えます
専用の塗料が売っていますが
艶が専用のものは上手に隠れています
私はいつもの塗料で艶を隠すのに
疾駆八苦しました
出来上がりは
喜んでいただけたので
よしとしますが
課題は多いです
公園で放置されている銅像を
触ってみたいと常に考えています
5年後 10年後
どうなるか見守ります