一口に塗料と言っても膨大な種類の中から
自分がやりたいことを実現できるものを選ばなくてはならない
私とてすべての塗料を触ったわけではないので知り尽くしている
訳ではないがメーカーが何をさせたくて作っているかを考えれば答えに行き着く
作る側には目的があり私たちは用途を開発する側にいるので
利害が一致したとき目的に合った塗料となる
選定基準は
目的の材料に密着するか
出したい色のバリエーションが揃っているか
耐候性が必要条件に当てはまるか
目的の質感が出せるか
強度に問題がないか
塗りたい方法で塗れるか
これらの事を考え塗料を選定しなければならない
木材に塗る
アルミに塗る
ステンレスに塗る
プラスチックに塗る
石に塗る
陶器に塗る
土に塗る
コンクリートに塗る
紙に塗る
さて何が必要ですか